1man

ダイソー創業者“矢野博之氏”によれば

朝起きたら

毎日“お金持ちになりたい” “お金持ちになりたい”・・・・・・・・・と

10回欠かさず、つぶやけば

近い将来

その兆候が現れるらしい

そもそも

日本人が思う“お金持ち”とは

何ぞの事やろうか

億の家を建てたり

海外旅行を何度も行ったり

1000万円以上の車を買ったり・・・

ま〜〜ちょっと高い買い物すると

“ヒュ〜〜お金持ち!!!”と冷やかされたりする

また

派手に金持ちぶりをアピールすると

陰口で“あの人金持ちらしい”とヒソヒソ

また極めつけは

“フン❗金持ちが❗”プンプン

何かイメージが悪い

歌手の福山雅治は

手記でマイナー時代の時

金持ち❗

金持ち❗と

悪口みたいに言う奴がいるけど

“実際自分が金持ちになって、その風景を見てみたい”と言っていた


欧米的な考えかも知れないが

お金持ちを恨む事なく

ラッキーなお金持ち

成り上がったお金持ちも

金持ちがだからといって

私は特別視はしない

所詮人間である事には変わらない

私が知ってる

その殆どの人は

心に余裕があり

時間があり

穏やかで

人生を優雅に楽しんでいる

だが

“武士道精神”からすると

“武士は食わねど高楊枝”

ボロボロの衣をまとっても

毅然と己の道に邁進する生きる方が

日本人にとって美徳であり

ガツガツ“とお金”に執着したり

キッラッキラに生きる人は

外道扱いだ


クリエーターに多いが

貧乏なら貧乏ほど

人々の“心をうつ”作品が多い

映画“ロッキー”の

原案・主演の“シルベスター・スタローン”はいい例だと思う

あの魂がこもった

作品は(ローキー1のみ)

何回見ても心をうつ

当時食べる物もままならない

売れない俳優だった彼を

一躍スターダムに乗り上げた

この作品で

当然の対価だが

莫大な報酬を得て

後に作られた作品は

面白いのは面白いのだが・・・・

何かが抜けているような気がする

それは

売れない貧乏画家が

一生日の目を見る事なく

生涯を終え

その後

“絵”の評価がバク上がりするのと

似ている気がする

つまり“ハングリー”でなければ

心をうつ作品は

中々創造する事は出来ないようだ

でも

でもだ

誰とてお金は欲しい

そこで

今の自分は

いったいどのくらい可能性があるのか

非常に簡単な調べ方がある

それは

“モナリザの微笑”みならぬ

一万円札の“福沢諭吉の微笑み”だ

これが“笑っているように見えれば”O.K

ふくれっ面に見えるようであればN.Gだ❗

WHY❓なぜ❓

ま〜〜

先程も言った通り

“笑う門には福来る”ではないが

お金は“ハッピー”な人や

お金の“ファン”の所にくる傾向にあるらしい

“金は天下の回りもの”とは言うが

実はそこに“努力”等一切必要はない

ようは“生きてれば丸儲け”と

心から思い

毎日人を愛し

自然の恵みに感謝し

“お金”を大好きになれば

自然とお金の方からやってくる

だが一つだけ注意点

人生において

勉強や仕事の努力は必要ないか

実はその頑張りこそが

実際お金持ちになった時

自分が試される結果として現れるみたいだ

実施宝くじが突然当たり

億万長者になったとしても

“お金の扱い”を間違い

かなり不幸になるケースが多い

つまり

お金持ち=幸せではなく

お金持ち=包容力がある大きな気持ち



まとめる事が出来る

ま〜〜

お金に振り回される人生程虚しい事はないが・・・・

ニャンともかんとも

今日のイメーシソングは

ウルフルズ “借金大王”