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男女問わず

カッチョイイ人とは

必ずと言っていい程

妙に“オシャレ”で

それと

どことなく何かにじみ出る

孤独感を持ってる人に多い

その“オシャレ”と言っても

特に

ブランド物を身にまとう訳でもない

昔見かけた男前は

天井に穴が開いたボロボロの

旧型の“フェラリーディZ”に乗り

時代遅れの

つばの長い赤いキャップ

職が“自動車工”なのか

薄汚れた“白のつなぎ”

たばこはの吸い殻が

ダッシュボードに散りばまり

カーコンポからは

“ブルーススプリングスティーン”が流れる

ん”〜〜〜絵になりますね〜〜

カッチョイイっすね〜〜

特に“ちょい悪オヤジ”に多いが

あっれは

とにかくダサい

分かりやすく言うと

マッチョになり

それを見せつけた“タンクトップ”

その上にはキンキラキンのジャケットをはおう

最近の“長渕剛”がいい例だ⇒痩せこけた頃はカッチョよかった

映画で例えると(いい方)

“タクシードライバー”でロバート・デ・ニーロ演じる

主人公“トラビス”

ベトナム戦争帰りで

New Yorkのコンクリートジャングルに生きる

若者の“乾いた心”を描いた傑作だが(この映画は人間の心が覚醒するらしく“レーガン大統領暗殺未遂事件”のキッカケになったらしい)

ま〜〜何気ない

“そぶり”や“かっこ”が全て真似したくなる程カッチョイイ

最後の“モヒカン”よかったな〜〜〜

お次は

“女優フランシス”でジェシカ・ラング演じる実在した“フランシス・ファーマーの生涯”

“赤狩り”

“レイプ”

前頭葉の神経を切断する“ロボトミー手術”

ま〜〜衝撃的な映画だが

“郵便配達は二度ベルを鳴らす”でも好演していた

“ジェシカ・ラング”がとにかくカッチョイイ

特に“タバコを吸う”シーン

女性でここまで似合う人はいない

どこかギリギリに生きる

“女の美学”感じる

この“粋”なカッチョよさ

そう言えば

近くにいたかも

龍吉の常連さんだが

“アメリカンバイク”で決まって来店

注文はいつもの“チーズみそ”

とっても美しい人(女性)だが

表情は“ニコリ”ともせず

どこか寂しげで

哀愁がただよっている

しっかし

これが“カッチョイイ”んだな〜〜

その滲みでてるんだな〜〜

ま〜〜自分的に

“カッチョイイ”とは

カッコもそうだが

所作とか

生き方だとも思う

最近山口の山中で2才の男児を救出した

“尾畠春夫”さん

この“男前”のトレードマーク

“赤タオルねじりハチマキ”

こっれが

実に“カッチョイイ”と思う

後世“ボランティア”の象徴として

受け継がれて欲しい“アイテム”だ

ま〜〜

あなたは

どうとらえるか

そのカッチョイイ生き方とは・・・・

ちなみに私は

ボロボロの“ユーノス”を

雨の日によく

フルオープンで乗ってましたwww(シートにこけが・・・・)



“ルパン”の靴下はいつも穴が開いてるが

これこそが・・・・・・

じゃないですか?

わっかるかな〜〜

わかんね〜〜だろうな〜〜〜♫